腰痛について
腰痛はただ腰そのものに原因があるとは言いきれません。どういった痛みか、腰のどのあたりが痛むのかなど調べて正しい原因と症状を知ることが治療への早道です。
原因と症状
とにかく重いものを持った・無理な姿勢をしていたという場合、筋肉に負担がかかります。そうすると筋膜性トン痛症候群となることもあるのです。安静にしておけば数日ほどで回復するのですが、原因となる行為を繰り返しているとより強い痛みやしびれも出てしまいます。
背骨と背骨の間の椎間板、この内部の髄核が飛び出し脊髄神経根を圧迫している状態、それが腰椎間板ヘルニアです。腰だけでなくお尻など下肢に痛みやしびれが起こるのです。悪い姿勢だけでなく、喫煙などが影響することもあります。
年齢を重ねる中で骨密度が減り骨折したことで起こる慢性的な背中の痛み、骨粗鬆症です。そうならないためにも、栄養面に気を配った食事をとることです。
腰痛の原因はさまざま、時には神経や内臓・心因性の原因などが隠されていることもあります。早期発見早期治療が必要、放っておいて悪化してしまうと動けなくなり日常生活にも大きく影響してしまうこととなるのです。また日ごろから、無理に重いものは持たない・姿勢を正すなど予防にも努めることです。
腰痛でお悩みの方は当院にお任せください
デスクワークの多い人は、座る時に腰に負担のかからない座り方を身につけることが大切になってきます。
当院では、丁寧なカウンセリングを行いお一人お一人に合わせた施術を行うことで根本的に改善させる治療を提供しております。
辛い腰の痛みは我慢せず、マーサ鍼灸整骨院 コモディイイダ川口仲町院にご相談ください。